Opening用のリフレクティックスは、開口部からの熱進入・熱損失を大幅に削減します。
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遮熱工法を実施しながら開口部対策を怠ると、遮熱工法による省エネ効果が半減します。 |
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太陽直射の光の領域のエネルギー(可視光線)は、地上赤外線エネルギーの数百万倍となります。 |
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夏季等開口部より進入した熱エネルギーは、遮熱効果により赤外線エネルギーが温存してしまう事となる。 |
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上記桁違いの光の領域のエネルギーは光を通すガラス(高性能サッシでも)では難無く貫通、発熱してしまいます。 |
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開閉可能なOpeningリフレは、適時にエネルギー遮蔽を行い、適時に採光を行う事が可能。 |
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上記貫通しなかった光の領域のエネルギーは、ガラス面(高性能サッシでも)で高温発熱してしまいます。 |
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冷輻射を可視化した非常に珍しい画像です屋外の冷気を反射してサッシ板ガラスが凍結している様子。 |
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下記は冷輻射熱(温度の低い赤外線エネルギー)をリフレクティックスが反射している遮熱材が冷たい赤外線を反射している珍しい画像になります。、、これらは寒冷地の真冬では普通に起こる現象ですが、外の氷点下の冷たいエネルギーをリフレクティックスの反射効果がサッシガラスを凍らせております。(屋外-8℃:屋内25℃)屋外から窓等の開口部より侵入する冷熱や屋内の暖房による赤外線エネルギーを反射します。 |
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■暑さの7割、寒さの6割は窓が原因
暖房した場合窓等の開口部から屋内の熱が屋外に逃げていく割合は58%!!夏の冷房の場合、、屋内に屋外の熱気が侵入する割合は73%と云われております。
日本に5700万戸あるといわれる住宅の8割以上は、U値が6.5W/m2・Kというレベルでしかないといえます。 |
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我が国の窓の断熱基準は、先進国において最低クラス |
★韓国は日本の2.4倍が最低ライン
★中国は日本の2.6倍が最低ライン
★フィンランドは日本の6.5倍が最低ライン |
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各国が求める窓の断熱性能を熱貫流率(表中のUw。単にUとする場合もある)で比較。小さいほど断熱性能が高い。ここに載せた値はどれも最低基準であり、これ以下の値にすることが求められている(資料:テクノフォルムバウテックジャパンの資料を一部加工) |
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経済産業省が定めた窓の等級。最高レベルでも熱貫流率は2.33W/m2・K以下と、諸外国に比べて求められる性能が低い。義務化もされていない(資料:ケンプラッツ) |
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日本と韓国(Middle Zone、South Zone、Jeju Island=済州島)の断熱基準を比較。韓国の方がシビアだ(資料:テクノフォルムバウテックジャパンの資料を一部加工) |
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